結婚適齢期に差し掛かり

中堅の看護師を20代半ばから30代前半だと考えると、ちょうど結婚適齢期にあたります。東京は地方と比べると、平均して結婚するのが遅い傾向にあります。さらに看護師という職業はなかなか出会いもなく、他の職業よりもさらに結婚が遅れてしまう傾向にあります。そんな中でも周りの友達たちはだんだんと結婚していき、そろそろ自分もと思いながらもなかなかいい相手が見つからず、ダラダラと独身生活を続けてしまい、そんな自分に悩む人も少なからずいます。
 看護師という職業を中堅になるまで勤め上げることができるならば、その人はそうとう気が強い人か、あるいは気が強くなくても気が強いように振舞うことができる人だと言えます。しかし、そんな彼女達でも、周りが結婚し始めると自分だけが取り残されたような感覚になり、少なからず焦りが出てくるのです。
 職業柄、子育てをしながら働いている看護師は肩身が狭い思いをします。救急で患者様が運ばれてきて周りの看護師たちがバタバタ働いている中、保育園のお迎えが・・・と言いながら退社する先輩看護師を、中堅看護師は今まで何度も目にしてきています。忙しい中、一人で帰っていく先輩看護師を見て、何を思ったでしょうか。それは分かりませんが、少なくとも肩身が狭そうにしているなということには気付いているはずです。今度は自分がその立場になるのかと考えると、結婚を先延ばしにしたいという気持ちも働くのかもしれません。ちょうど仕事も軌道にのってきたところだし、もう少し看護師の仕事を頑張りたいなと思っているかもしれません。そうしてズルズルと結婚が先延ばしになり、また寝る前には焦りが出てくるという悪循環に陥ってしまいます。
 特に、東京で働く中堅看護師は結婚を意識している人が多いようです。

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